ニチアサ大好き!バーチャル一般人です。
頑張れ、ヒーロー!
2023年12月17日の個人的ニチアサハイライトは
「王の帰還」です。
仮面ライダーガッチャード 第15話
感想
- 間辺親子も驚いてくれるのなんか面白い。純粋。
- クロトードレッドは戦士という感じがする。
- 先生、生徒のピンチにすっ飛んで来てくれたんだろうな。
- 先生この間から手を貫かれたり庇って毒くらったり散々すぎる……
- 三姉妹全員強いから容赦ないわぁ。
- 「君の父親はそうは思ってなかったよ」の後に見る九堂パパの笑顔、急に怪しく見えてきてやだ……
- りんねが自分の首を絞めるように操った後の「君も父親のところに連れてってあげる」って……もしかして九堂パパ死んでるの……?
- 「可哀そうだね」はりんねが頑張って絞りだした反撃の一手なんだな。
- そこからの「友達になりたいんでしょ」「親子とかの関係に憧れている」はなかなかの発想の飛躍だなと思うんだけど、まだ人生経験の浅いりんねの歳を考えるとそう飛ぶのも腑に落ちる。
でもアトロポスの狼狽っぷりを見るに的外れではないのかも。「寂しい」「弱い」に反応したのだろうか。 - アトロポスに見た目年齢相当の行動されると……キュンとしてしまいますが……
- スパナ先輩今すぐ病院にGOしてくれ……
- みんなの応援で強くなれる、ガッチャードめちゃくちゃヒーローしてていいぞ~!
- 三姉妹、お互いに情というか仲間意識はあるのか。
- UFO-Xのドレッド剥がし機能、宝太郎の博愛精神と相性良すぎる。
- 一方的に悪意向けられて「めっちゃ怒ってた……」は優しいがすぎないか。
- 父が頭を下げるのは自分を守るため、そう理解できる経験が爽ちゃんにあってよかった。これからも親子仲良くね。
- 超常惑星編集部~!
- ミナト先生もクリパに来て!!!暖かい部屋で美味いもん食ってくれ……
個人的感想
三姉妹容赦がない
冥黒の三姉妹、かわいい顔して本当に容赦ないっすね……
なんせバランスがいい。アトロポスは頭がキレる変わりに戦闘能力はそんなになく、クロトーはその逆。ラケシスはどちらも持ち合わせているが2人ほど能力は高くない……という個人的印象。そりゃ強い。
今回の、クロトーは強くなったガッチャードと戦い、ラケシスは邪魔者を始末、アトロポスはりんねに精神攻撃ってあまりにも役割分けがしっかりなされてて痺れた。
応援したくなるヒーロー
仮面ライダーガッチャード、今までの令和ライダーと比べると演出がストレートで、作風もかなり明るいなと思う。すごい分かりやすい。
今回の「頑張れ仮面ライダー!」と応援されるシーンとか特にそう。作風とめちゃくちゃガッチャ!している。
快活だから、メインターゲットから外れてる大人の私ですら「頑張れ仮面ライダー!」と言いたくなった。
近年では珍しくなった作風だけど、子供向け番組としてはピッタリなのでは。ついでに大人も楽しませてもらっちゃってます。
王様戦隊キングオージャー 第41話
感想
- 不死身であることを自覚したギラくん、より一層無理しちゃいそうだ……
- スズメは味方。なんとなく知ってた。
- 「民を裏切ったことはない」確かに。でも民のためなら平気で仲間切る奴。
- クソ厄介なヒルビルの洗脳能力もダグデドから授かったもの?ダグデドは洗脳されなかったりするのだろうか。
- もうずっとキングコーカサス城をロボにしておいた方がいいのでは。
- ラクレス、ダグデドの機嫌取り上手いな もう何年もそうしてきたから……?
- ノアの箱舟じゃん……
- 「私が勝ちます」初見の時は「私が”ギラに”勝ちます」だと思ってたけど、これ「私が”ダグデドに”勝ちます」ってことかもしかして!?
- また総長にギャグ要素が集約している……
- ギラくんも随分王の格が出たな……と思ってたけど、やっぱラクレスのオーラはすげえや。
- わざわざ他の王に爆弾仕掛けた理由、ダグデドの気を引く役割もあるけど、自らの作戦を変に邪魔されたくなかったからだろうか。
- ラクレスの言う「新天地」とは何なのだろう 他の星?他の星にトウフ国民を?
- ラクレスがダグデドに剣を振るうのをどれほど待ちわびたことか……
- ずるいよそのサブタイ出しは……
個人的感想
ラクレス王の帰還
ラクレス~~~!!!!!待ってたよ~~~!!!ずっと待ち望んできました、ラクレスがダグデドに剣を向けるのを。やっぱり人類の味方でいてくれたんだって。
ラクレスが再び現れた時、宇蟲王ダグデドの手下としてだったのがショックだった。「いやダグデドの下についてるのなんかどうせ作戦でしょ!」なんて思いつつも、人類を軽んじるようなことを言ったり、力の強い者にこびへつらう態度をとるラクレスを見ているのは辛かった。だってそんな人じゃないから。
今まで作品内では「悪い王」として描かれてきたラクレスだけど、行動を見るとそうではないなと思う。他国の王から見ると最悪の提案も、シュゴッタム国民を守るためであったりと、王としては結構ちゃんとしている。一番現実的な政治しているからこそ、この作品では浮いてしまうのだけど。
悪い人じゃないのに……でも現状は……ううん……と複雑な気持ちで見ていたから、ラクレスの目がダグデドの方を向いた時のうれしさったらなかった。やっと、ラクレスが1人の王として再び現れてくれたよ!
今週もたくさんしたためました。
ではここらで終わらせていただきます。
次回も、
せーの
「特撮は、血液だーーー!!!」